こんにちは!HAKUBLOGライターのたーぼーです!さてさて、前回の記事で湯河原の素敵な20代たちについて紹介しました。でも前回の記事だけでは

「Team湯河原friendsってどんな人たちが居るんだろう?」

「カフェと何の関係があるんだろう?」

と疑問に思われる方も居ると思ったので、今回はそんな不安を解消するべく、実際にメンバーたちにインタビューしてみました!今回紹介するのは、チーム1の美形である「まさやくん」です!彼は今東京で働いていますが、たまに湯河原に来て、みんなとの交流を楽しんでいます。そんな彼の性格やhakuに来るようになったきっかけなど色々聞いてみました!

まさやくんのこと、教えてください!

ーー簡単な自己紹介をお願いします

よろしくお願いします!佐藤正矢です。年齢は2000年11月生まれの24歳で、出身は神奈川県横浜市、普段はIT系のコンサル会社に勤務しています!

ーー趣味はありますか?

普段の仕事を忘れてリラックスしたい時はサウナに通ってますね。あとは毎日仕事終わりにジムに行ってます。最初はhakuのシェフである健太くんの影響で通ってたんですけど、夏に向けて身体を引き締めたくなったので、ちょっと自分にストイックになってます(笑)。あとはなんと言っても湯河原をドライブすることです!

ーー将来なりたいことや夢はありますか?

学生時代プログラミングをしていたので、ゆくゆくは自分で何かサービスを作り、提供してみたいです!

hakuにみんなで行った時の1枚

湯河原は、のどかで病んでる人がいない町

ーー初めて湯河原に来たのはいつですか?

2024年の夏頃です。湯河原friendsのメンバーである「あっぷるささき」くんにバーベキューに誘われたことがきっかけです。普段は東京に住んでるんですが、こっちに来て思ったのは「のどかで人が優しい、そして病んでる人居ない」ってことです(笑)。遊ぶ場所としては東京の方がいいんですが、暮らしたいのは湯河原ですね。ゆくゆくは東京と湯河原の2拠点生活ができるようにしたいです。

ーー「病んでる人居ない町」という印象だったんですね(笑)

そうですね。ささきくんも居たし、いつの間にか湯河原friendsも出来てるし、なんだか盛り上がってる感じなのに、自分だけ参加できないのが嫌だったのでよりいっぱい来るようになりました。

ーー湯河原でお気に入りの場所ってありますか?

「珈琲屋」という焙煎のコーヒーのお店が一番好きです。今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しいですね。そのほか米粉キッチンのタコスのお店Hanojiや駅前のカフェであるウエスト、シャングリラというスナックも好きですね。あとなんと言っても万葉公園の総湯テラス。気になる方はぜひ行ってみて欲しいです。

hakuは天国みたいな場所?

ーーまさやにとって「haku」はどんな場所ですか?

一言で言うと「人と人がつながる場所」ですね。ここで健太くんと繋がったのもあるし、その他湯河原friendsのメンバーとの関わりが一気に増えました。hakuに居るだけで、出会いが一気に広がったんですよね。湯河原での人間関係も広がったのですごく良い場所だと思っています。

ーーここに来た後は、どんな気持ちになってますか?

感覚的な表現にはなるんですが「リセットされた感覚」を感じます。朝起きた時のように、心がリセットされた気持ちになるんですよね。サウナでいうところの「ととのう」に近いものがありますね。もっと分かりやすく言うと「朝起きた時の目覚めた時の気分」ですね。

ーー現実じゃないみたいなイメージですかね?

そうですね。haku自体の内装も白っぽいですし、何より奥湯河原という少し人里離れた立地あることもあるのでもはや「天国」だとすら思っています(笑)。浮世離れしてる雰囲気だからこそいいですね。東京に住んでいるからこそその良さが分かるのかもしれません。

ーー「haku」に来るかどうか迷っている人に一言お願いします

「1回何もかも忘れにくる」くらいの気持ちで来てみることをおすすめします。現実を忘れさせてくれる時間ってとても大事だと思うので、癒されたい方はぜひ!素敵な空間と人たちがあなたをお出迎えしてくれますよ。

編集後記

まさやは都会での暮らしも楽しみつつ、湯河原でのスローな風土も大切にしています。それぞれの良さがあり、尊重されるべきポイントがある。都会に疲れたら田舎に、田舎に癒されたら都会に、そんな生活を体現している彼は「これからどこに住もう?」「どんな場所が自分に合ってるんだろう?」と考えている人たちに「どっちも体験することができるよ」と新たな道を背中で語っているような気がします。

「頑張ることも大事だけど、たまには脱力したい、自分を甘やかすことに許可を出したい」

そんな時は自分へのご褒美として、ぜひこの町、そしてhakuを訪れてみてはいかがでしょうか?

【cafe hakuについて】

営業時間

11:00〜16:00(ラストオーダー15:30)

定休日

火曜日、水曜日、木曜日

支払い方法

現金、QR決済(PayPay導入予定)

禁煙・喫煙

室内禁煙

設備

テーブル10席、テラス2席、ソファー4席、カウンター3席

アクセス

JR湯河原駅より箱根登山バスで15分

住所:〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683−13

駐車場:2台+臨時駐車場

お店の種類

カフェ・喫茶店

ジャンル

洋食、軽食

メイン料理

カレー、パスタ、その他(オムライス、ピラフ、ケーキなど)

利用シーン

お一人様、家族・子連れ、ランチ、デート、接待

こだわり条件

落ち着いた空間

関連リンク

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